尾瀬にくるのは二回目であった。とはいうものの、小さい頃の家族旅行で行ったのが初めてで、木道を歩いたことぐらいしか記憶に残っていない。
尾瀬の湿原の第一印象は、日本にこんなに広いところがあったのか、というもの。遠くまで平地を見通せるその広さに感動した。後で写真を見返しても、その広さを納め切れていないことが残念だ。天気は曇りだった。前日の予報では雨が降る可能性もあったのでまあ御の字である。土曜日に戸倉で一泊して、日曜日の早朝から出かけ、昼には戻ってきた。というのも、高速道路料金割引で、帰りの道が混雑することを恐れていたからだ。実際、五月の連休直前に千葉に出かけたときの帰りの首都高はひどかった。今回は午後二時頃戸倉を出て六時には東京に着いた。特に長い渋滞に巻き込まれることもなかった。






